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【下の章】では永禄十二年~天正三年のエピソードが盛りだくさん。足利バカボンこと足利義昭に協力し、京都...
【下の章】では永禄十二年~天正三年のエピソードが盛りだくさん。足利バカボンこと足利義昭に協力し、京都を押さえた株式会社「織田家」の社長・織田信長が、自らのことを「予」と呼ぶことにしたきっかけは○ッ○だった!?信長が将軍に勧めたDVDは『タイ○ニック』。果たして、その理由とは……?
予を唸らせるようなコメントを待っておるwww炎上大歓迎!@oda_kazusa_nobuフォローしろよ(by 信長)
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毒舌にますます磨きがかかり、日本一の大会社になる日も着々と近づいているかに見えた信長だが……。
さらに、合戦中にも関わらずコメントをしてくる社員や、戦を前に挑戦状をたたきつけてくる敵対会社の武将、大河で一躍有名になった直江兼続(樋口与六)など、コメント欄の人間関係も見逃せないぞ!
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信長が今の日本を切って、切って、切りまくる!!!現在進行中のブログも見逃せない!※更新頻度は相変わらずの気まぐれです。http://ameblo.jp/odabrog/
気が向いた時はTwitterもやっているぞwww(by 信長)http://twitter.com/oda_kazusa_nobu
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書籍版『織田信長の天下布武日記 (武ログ壱) 』――Amazonカスタマーレビュー(抜粋)――
【レビュー1】期待以上に面白かった。人前で読むと笑ってしまいそうなので、家で一人で読んだが、やはりかなり笑った。史実に沿った話題あり、現代の映画やゲームのネタあり。そしてコメントが秀逸。戦の最中にコメントする信長の部下たち。なぜか敵方までコメントしてくる始末(笑)。当時の歴史をよく知っていると、最高に笑える1冊。
【レビュー2】戦国鍋お好きな方にはオススメですぅ。
内容は…織田信長がブログ書いたら、こんなんじゃね? という想定の架空ものなんだけど、 内容は史実に基づいて書かれててます。
また、信長のブログに、家臣たちがコメントつけてるんですが それも『あー、確かにコノ人なら言いそうだわー!!!』 って内容で、かなり笑いました。 ブログのはしっこに出てる、オススメ商品なども (よくリンク貼ってあるやつね)あって、 芸が細かいです。
【レビュー3】家臣やら他の武将やらがいちいちコメントをしているのがとにかくおもしろい。戦国時代が好きでなおかつ詳しい!という方は充分楽しめると思いますよ!そこかしこにちりばめられたネタににやにやさせられます(笑)
武将達のコメントも、信長のブログの内容も、すっごく楽しくておすすめです!
ちなみに、この本の中では信長は「軍」ではなく「会社」を経営していることになっていて、織田軍も「織田家」という名前の会社であり、信長は「社長」で武将達も「社員」ということになっています。なのでこの本は、『戦国時代にもし武将たちがブログをつけてたら』という設定ではなく、『現代にもし戦国武将たちがいて、ブログをつけてたら』という内容の本だと言えます。
【レビュー4】いや、有りだと思います。
信長がもしブログを書いていたら、 こんなになっていたでしょう。
もしくは、 一行日記。
いや、でも、 幅広く興味を持つところなど、 まさにオタクらしい。 ちょい前アイドル小ネタとか、 普通に感心しながら読めますよ。 華原朋美の改名遍歴とか……遠峰ありさくらいしかしらなかったので、本気でへぇ~ってなりました。うん。
よかったです。
【レビュー5】一言で言ってしまえば、面白いが読み手を選ぶ本だと思う。 自分なりの信長像があって、それを壊されたくない人は読まない 方がいいかも知れない。
と書きはしたが、本当に面白い。 ブロガーにありがちな行動(最初のころはやたらブログ更新したり飽きたら長時間放置したり、コメントにこだわったりなど)の把握や、もちろん信長自身の人物の把握、そしてなにより文章がうまくなくては書けない内容である。
内容も、ちょっと舞い上がってるブロガー信長という感じで、 やや悪ノリの感はあるがそれが苦痛でなければ楽しめる。 写真やブログ広告などもきちんと考えられている。 思わぬところで声を出して笑ってしまう可能性もあるので、 人前で読むときには注意されたし。 武ログ炎上や「天正ワイド劇場」には吹き出してしまった。